ヘルスケアアプリは、個人の健康とフィットネスを管理するためのアプリケーションです。
この記事では、おすすめのヘルスケアアプリをランキング形式で紹介しています。
この記事を読んで、自社で活用できるヘルスケアアプリを見つける参考にしてください。
高校からHTML/CSS/COBOL/C++/Rubyに触れ、システム管理やCMSなど幅広く網羅。建築士から転身し、Webメディアの制作を主軸とした会社を設立。ITパスポート所有。趣味は建築物巡り。
【ダイエット】おすすめヘルスケアアプリランキングTOP4
ここからは、おすすめのヘルスケアアプリのランキングをご紹介します。
上手く活用して、ダイエットを成功させましょう。
アプリ名 | 計測できる項目 | 歩数計機能 | iPhone対応 | Android対応 | 課金方法 |
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歩数、カロリー消費量、体重、睡眠時間、心拍数、血圧、体温 | あり | ◯ | ◯ | あり (dヘルスケア for Docomo) |
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食事内容、カロリー摂取量、栄養バランス、体重 | なし | ◯ | ◯ | あり (FiNC Premium) |
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食事内容、運動量、睡眠時間、血圧、体温、体重 | なし | ◯ | ◯ | あり (あすけんプレミアム) |
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食事内容、カロリー摂取量、栄養バランス、体重 | なし | ◯ | ◯ | あり (SmartDiet プレミアム) |
1位:dヘルスケア
dヘルスケアは、NTTドコモ限定の健康管理アプリで、歩数や体重などのバイタルデータの管理や健診結果の閲覧、dポイントの貯蓄などが可能です。
dヘルスケアには無料版と有料版があり、有料版には月額550円(税込)のプランがあり、医師に24時間いつでも相談でき、AppleWatchとの連携も可能です。
dヘルスケア for Bizは、ドコモビジネスやNTTコミュニケーションズが提供している従業員の健康活動をサポートするアプリです。
▼こんな人におすすめ
- ジムに行かずに健康な体を目指したい
- 健康管理をしながらdポイントを貯めたい
- 健康状態をグラフで確認したい
2位:FiNC(フィンク)
FiNC(フィンク)は、体重や体脂肪、骨格筋(筋肉量)などの計測データを自動記録できる体重計と、食事や歩数などをまとめて管理できる健康管理アプリです。
FiNCアプリは、体重・歩数・食事・運動・睡眠・生理など、さまざまな情報を記録できます。
また、健康診断の結果を経年で確認したり、健康状況に応じた食事や運動などの情報をAIテクノロジーによって確認したりすることも可能です。
さらに、食事の内容や睡眠時間などを記録すると、美容や健康に関するアドバイスも得られます。
▼こんな人におすすめ
- ダイエットと美容の両方に興味がある
- 生活改善を行いたい
- 糖質管理を行いたい
3位:あすけん
あすけんは、株式会社asukenが運営する食事管理アプリで、食事の記録やカロリー計算、体重管理、運動記録などをまとめて行うことができます。
食事画像判別AIなどにより、食事の写真を撮るだけで食生活を記録・栄養計算でき、管理栄養士監修のアドバイスも受けられます。
無料版では、朝・昼・夕の3食を記録しないと栄養アドバイスを受けることができませんが、有料版では、それぞれ1食ごとにAI栄養士からアドバイスが受けられます。
▼こんな人におすすめ
- 栄養バランスを重視したい
- 普段外食する機会が多い
- 日記をつけるように記録したい
4位:SmartDiet
SmartDiet(スマートダイエット)は、株式会社コモレビが運営するダイエット記録アプリです。毎日1回体重を記録するだけで、ダイエット意識を高めたり、体重管理をしたりすることができます。
SmartDietは筑波大学の田中喜代次研究室で開発された減量プログラムの名前です。食習慣の改善や食生活の見直しを中心としたプログラムで、体重の1割程度減量することを保証しています。
▼こんな人におすすめ
- ダイエットが続かない
- 可愛いアプリでモチベーションを上げたい
- 多機能よりもシンプルなアプリが良い
【歩数計機能】おすすめヘルスケアプリTOP4
毎日の歩数を記録しておくと、振り返った時に「これだけ頑張ったんだ」と達成感を得られます。
普段からジョギングや散歩をしている方や、これから運動を始めようと考えている方におすすめです。
ここでは歩数計機能のあるヘルスケアプリを4つご紹介します。
アプリ名 | iPhone対応 | Android対応 | 課金方法 | 主な機能 |
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◯ | ◯ | プレミアムコース | 移動ログ、周辺地図、全国の散歩コース、ランキングや歩数レポート、体重記録 |
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◯ | ◯ | なし | 歩数、運動時間、消費カロリー、睡眠時間、心拍数 |
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◯ | ◯ | プレミアムコース | バーチャルウォーキングラリー、ミッション参加、毎日の歩数・消費カロリー・移動距離を自動記録 |
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◯ | ◯ | アプリ内課金 | 1時間ごとの歩数のグラフ表示、カレンダー形式表示など |
1位:ALKOO
ALKOO(あるこう)は、株式会社ナビタイムジャパンが提供するウォーキングアプリです。
歩数や移動距離、消費カロリーを自動的に計測し、グラフで振り返ることができます。また、歩いた場所や撮影した写真、メモも自動的に記録され、日記のように振り返ることができます。
▼こんな人におすすめ
- 歩いた場所まで細かく記録したい
- 元々歩く習慣がある
- ポイントを貯めながら楽しく運動したい
2位:Google Fit
Google Fitは、Googleが提供する無料の健康管理アプリです。スマートフォンやスマートウォッチでフィットネス情報を測定、記録、保存できます。
Google Fitでは、歩数や心拍数・呼吸数・消費カロリー・体重などの計測や記録・フィットネス目標の設定・アクティビティの管理などが可能です。
また、Google Fitに接続したほかのフィットネスアプリのデータの管理や確認もできます。
▼こんな人におすすめ
- 普段からGoogleのサービスを利用している
- カスタマイズされた自分だけのアドバイスを受けたい
- スイミングも記録したい
3位:Vヘルスナビ
Vヘルスナビは、歩いた歩数に応じて「マイル」を貯め、そのマイルを申請することでTポイントを獲得できるヘルスケアアプリです。
2022年4月7日にリリースされ、1年間で累計ダウンロード数が100万件を突破しています。
Vヘルスナビには、バーチャルウォーキングラリーや毎日の歩数・消費カロリー・移動距離が自動記録できる機能などがあります。
▼こんな人におすすめ
- マイルを貯めたい
- マイルが貯まる対象店舗が近所に多くある
- AIで食事管理を行いたい
4位:歩数計Maipo
歩数計Maipoは、スマートフォンを持って歩くだけで歩数を自動計測する歩数計アプリです。
歩数・距離・時間・消費カロリーを記録し、1時間ごとの歩数をグラフで表示します。また、カレンダー形式の画面で歩数と達成度をグラフのように表示することもできます。
歩数計Maipoは、会員登録が不要で、端末のヘルスケア機能と連動して毎日の歩数を残すことができます。また、Apple Watchで計測した歩数も取り込むことが可能です。
▼こんな人におすすめ
- 目標達成までを可視化したい
- 今の生活は変えずに運動したい
- ダイエットよりも運動不足の解消を目指したい
【睡眠力向上】おすすめヘルスケアアプリTOP2
睡眠は健康はもちろん、仕事のパフォーマンスを保つためにも重要です。
睡眠を楽しく管理してみませんか?
ここでは、睡眠力向上が期待できるヘルスケアアプリを2つご紹介します。
アプリ名 | 計測できる項目 | iPhone対応 | Android対応 | 課金方法 | 主な機能 |
![]() Pokémon Sleep |
睡眠時間、睡眠の質、睡眠パターン | ◯ | ◯ | 無料 | ポケモンのキャラクターとの連携、睡眠データのトラッキングなど |
![]() 熟睡アラーム |
睡眠時間、睡眠の質、睡眠パターン | ◯ | ◯ | 無料 (一部有料機能あり) |
睡眠サイクルに合わせた目覚まし、熟睡を妨げる要因の分析など |
Pokémon Sleep
Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)は、睡眠を計測してポケモンの寝顔を収集するスマートフォン向けの睡眠ゲームアプリです。
基本的なプレイ方法は、毎晩枕元にスマートフォンを置いて寝るだけです。スマートフォンと「Pokémon GO Plus +」が自動で接続され、睡眠データを読み取ります。
睡眠時間の指定だけでなく、「ぐっすり」「すやすや」「うとうと」の3つの睡眠タイプを判定してくれるので、日々の睡眠の質を観測することができます。
1日2回まで睡眠計測をとることができ、睡眠計測に必要な睡眠時間は最低1時間半です。
翌朝にポケモンたちの寝顔をリサーチして、日中はカビゴンを大きく育てます。ユーザーがよく眠り、カビゴンが大きくなる程、ポケモンたちとの新たな出会い、新たな寝顔の発見に繋がります。
▼こんな人におすすめ
- ポケモンが好き
- ゲーム感覚で睡眠を管理したい
- キャンペーンやイベントを楽しみたい
熟睡アラーム
熟睡アラームは、睡眠中の体の動きをセンサーで検知して睡眠の深さや覚醒状況を推測し、眠りの浅いタイミングでアラームを鳴らす目覚ましアプリです。
睡眠やいびきを可視化し、睡眠の記録や分析、入眠をサポートするサウンド機能など、さまざまな機能が備わっています。
熟睡アラームは基本無料ですが、有料版の「熟睡アラームプレミアム」にアップグレードすると、いびきの録音や再生、広告の非表示、入眠用サウンドのダウンロードなどの機能が利用できます。
▼こんな人におすすめ
- 朝気持ちよく起床したい
- いびきも記録したい
- 無料で始めたい
健康管理・体調管理に役立つヘルスケアアプリの機能
ヘルスケアアプリは、個人の健康とフィットネスを管理するためのアプリケーションであることがわかりました。次に、ヘルスケアアプリの機能を詳しくみていきましょう。
ここでは、以下の健康管理や体調管理に役立つ主な機能を解説します。
- 歩数・運動量の計測機能
- 体重・体脂肪・血圧の記録機能
- 睡眠追跡機能
- 食事や栄養管理機能
- ストレスレベルチェック機能
これらの特に注目すべき健康管理機能について、学んでいきましょう。
歩数・運動量の計測機能
歩数や運動量を計測する機能は、ヘルスケアアプリの機能の1つです。ユーザーが日々の身体活動を追跡し、健康的なライフスタイルを維持するのに役立ちます。
以下は、歩数や運動量を計測する機能の詳細です。
- 歩数計測
- 運動トラッキング
- 目標設定とリマインダー
- 履歴と分析
- ソーシャルシェアリング
これらの機能を通じて、ヘルスケアアプリやユーザーが健康的な身体活動を維持し、運動習慣を向上させるのをサポートします。
体重・体脂肪・血圧の記録機能
ヘルスケアアプリには、体重・体脂肪率・血圧などの健康指標を記録する機能があります。この機能は、ユーザーが自分の健康状態を追跡し、健康管理を行うのに役立ちます。
以下は、それぞれの機能の詳細です。
- 体重記録機能
- 体脂肪記録機能
- 血圧記録機能
これらの機能を組み合わせることで、ユーザーは自分の健康状態を継続的にモニタリングし、適切な対策が取れます。また、医師や健康専門家との相談やデータの共有も容易になり、より効果的な健康管理が可能です。
睡眠追跡機能
睡眠追跡機能は、ヘルスケアアプリの機能の1つです。この機能は、ユーザーが睡眠パターンを記録し、睡眠の質を評価するのに役立ちます。
以下は、睡眠追跡機能の詳細です。
- 睡眠記録
- 睡眠の質の評価
- 睡眠目標の設定
- 睡眠のトラッキングと分析
- 睡眠のアラートとリマインダー
これらの機能を使用することで、ユーザーは自分の睡眠パターンを追跡し、睡眠の質を向上させるための改善策を見つけることができます。
また、睡眠データの分析を通じて、潜在的な睡眠障害や健康リスクの早期発見が可能です。
食事や栄養管理機能
ヘルスケアアプリには、食事や栄養の管理機能があります。この機能は、ユーザーが日々の食事内容を記録し、栄養バランスを管理するのに役立ちます。
以下は、食事や栄養管理機能の主な機能です。
- 食事記録
- 栄養情報の提供
- 食事目標の設定
- 栄養バランスの分析
- 食事プランやレシピの提供
- カスタマイズ機能
これらの機能を活用すれば、ユーザーは自分の食事管理を把握し、健康的な食事パターンを築くための解決策を得ることができます。
また、食事記録を通じて、栄養バランスの改善やダイエット目標の達成をサポートすることも可能です。
ストレスレベルチェック機能
ストレスレベルチェック機能は、ヘルスケアアプリの機能の1つです。この機能は、ユーザーが自分のストレスレベルを把握し、ストレス管理に役立つ情報を提供します。
以下に、ストレスレベルチェック機能の詳細です。
- ストレスアセスメント
- ストレスレベルの追跡
- ストレス管理ツール
- ストレスレベルの分析とフィードバック
- ストレス予防と予測
これらの機能を通じて、ユーザーは自分のストレスレベルを管理し、ストレスに対する健康的な対処法を身につけられます。
ヘルスケアアプリの選び方
ここまで、目的別におすすめなヘルスケアアプリを紹介してきました。
次に、これらのヘルスケアアプリを選ぶ際のポイントを以下の項目に分けて、解説します。
- 目的
- 機能性
- 追加課金機能
- ユーザーレビューや口コミ
何を基準に選ぶべきかをこれらの項目をみながら、学んでいきましょう。
目的
ヘルスケアアプリを選ぶ際には、目的を持って選ぶことが重要です。
以下は、目的を持って選ぶ際のポイントです。
- 健康管理
- フィットネス目標の達成
- 食事管理
- ストレス管理
- 睡眠の改善
日々の健康状態をトラッキングし、健康管理を行いたい場合に、ヘルスケアアプリが役立ちます。
また、フィットネスや運動、および食事管理や栄養バランスの管理を行いたい場合も、ヘルスケアアプリが役立つでしょう。
このように、目的に合わせて自分に最適なヘルスケアアプリを選ぶことが重要です。また、アプリの使いやすさやインターフェース、データのプライバシー保護なども考慮に入れて選ぶとよいでしょう。
機能性
機能性は、ヘルスケアアプリを選ぶ際の重要なポイントの1つです。具体的には、以下のようなポイントを考慮するとよいでしょう。
- トラッキング機能
- データの分析とレポート
- カスタマイズ可能性
- ウェアラブルデバイスとの連携
- ユーザーインターフェースの使いやすさ
アプリがどのような健康データをトラッキングできるかを確認するのが重要です。
また、アプリがトラッキングしたデータを分析して健康状態やトレンドを把握するのに適しているか確認するようにしましょう。
ほかにも、ウェアラブルデバイスとの連携が可能かどうかも重要なポイントです。
これらの機能性を考慮しながら、自分の健康目標やライフスタイルに合ったヘルスケアアプリを選ぶことが重要です。
追加課金機能
ヘルスケアアプリを選ぶ際に、追加課金機能があるかどうかは重要なポイントです。
以下は、追加課金機能に関する、考慮すべきポイントです。
- 無料版と有料版の比較
- 必要な機能の有無
- 価格とコスト
- 自動更新と解約手続き
- 追加課金機能の透明性
アプリの無料版と有料版の機能さや利点を比較することが重要です。
また、有料版で提供される追加機能が、自分の健康目標やニーズにあっているかも確認しましょう。
ほかにも、価格とコストの比較や、自動更新や解約手続きができるかどうかなども、確認するポイントです。
これらのポイントを考慮した上で、追加課金機能を持つヘルスケアアプリを選べば、自身に合ったアプリを選択できるでしょう。
ユーザーレビューや口コミ
ユーザーレビューや口コミは、ヘルスケアアプリを選ぶ際の重要なポイントの1つです。
以下は、ユーザーレビューや口コミを考慮する際のポイントです。
- 信頼性と評判
- 具体的な体験談
- アプリの使いやすさ
- 問題や不具合の報告
- 開発者の対応
アプリの評判やレビューの信頼性を確認することは重要なポイントです。
また、具体的な体験談や使用感を見て、どのような機能が利点および欠点があるかを理解し、自身のニーズに合うかどうかを確認しましょう。
さらに、アプリの使いやすさやインターフェースに関する情報を得ることも重要です。
ほかにも、どのような問題や不具合が報告されているか、アプリの開発者がどのような対応をしてくれるかも確認しておくとよいでしょう。
ヘルスケアアプリの活用法
ヘルスケアアプリは上手く活用することで、運動や食事管理へのモチベーションの向上や、利便性の向上が期待できます。
ここでは、ヘルスケアアプリの活用法についてご紹介します。
ウェアラブルデバイスとの連携
ヘルスケアアプリは、ウェアラブルデバイスとの連携を通じて、ユーザーの健康データをより効果的に管理できます。ウェアラブルデバイスは、身につけることでユーザーの身体活動や整理指標をリアルタイムで計測し、それらのデータをアプリに送信する役割を果たしています。
ウェアラブルデバイスには、以下のようなものがあります。
- フィットネストラッカー
- スマートウォッチ
- 健康センサー
これらのウェアラブルデバイスは、BluetoothやWi-Fiなどの通信プロトコルを使用してスマートフォンと接続し、ヘルスケアアプリとデータを同期させます。
遠隔医療の実現
遠隔医療は、医療サービスを提供する際に物理的な距離を超えて行われる医療の形態です。ヘルスケアアプリは、遠隔医療のサポートにも役立ちます。
以下は、ヘルスケアアプリでできる、遠隔医療の主な機能です。
- テレメディシン機能の統合
- 健康データの共有
- 遠隔モニタリング
- 処方箋の管理
- 教育とアドバイスの提供
これらの機能を組み合わせることで、ヘルスケアアプリは遠隔医療を実現し、患者が医療サービスをよりアクセスしやすく、効率的に利用できます。
まとめ:ヘルスケアアプリは今後もニーズの高いビジネス領域
今回は、ヘルスケアアプリに関して、以下のことがわかりました。
- ヘルスケアアプリとは個人の健康とフィットネスを管理するためのアプリケーション
- 健康データの記録と追跡やフィットネスのモニタリングなどができる
- ヘルスケアアプリは利用する目的や機能性およびユーザーレビューや口コミなどを参考に選ぶとよい
- AI技術の進化によりヘルスケアアプリの将来性は明るい
もし現在、ヘルスケアアプリに関することや、その他AIに関するお困りごとがある方は、ぜひ株式会社Jiteraにご相談ください。