プラットフォーム事業とは?事業検討者向けに具体例付きでメリット、デメリットやビジネスモデルを徹底解説!

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nakatsuji

慶應義塾大学環境情報学部を卒業。大手メーカーに20年ほど勤務し、OSの開発やサポートに従事。現在はプログラミング講師などをしている。大手企業と個人事業主という大きく異なる視点を持つところが強み。国の内外を問わない旅好きで、写真はモンゴルにて騎馬トレックしたときのもの。

さまざまな人や企業が交流・取引する場(プラットフォーム)を提供する事業モデルであるプラットフォーム事業。eコマース、SaaS、マーケットプレイスなど、インターネットの普及により市場は拡大しています。

現代ビジネスに欠かせないプラットフォーム事業について、基本概念から具体例、展望までをわかりやすく説明します。

事業を検討されている方に役立つ情報を具体的に解説していますので、ぜひ最後までお読みください。

プラットフォーム事業の基本概念

プラットフォーム事業が何であるか、そしてそれがどのような種類に分けられるかについて解説します。現代のビジネスにおいて重要な位置を占めている事業であるため、企業戦略を立てる上で非常に役立つでしょう。

プラットフォーム事業とは

プラットフォーム事業(プラットフォーム・ビジネス)とは、さまざまな人々や企業が相互に交流したり、商取引をしたりするためのプラットフォームを提供するビジネスモデルです。相互作用を容易にすることで、新たな価値を創出していきます。

プラットフォーム事業の基本構造を5つの側面から見ていきます。

1つ目は、新たな市場の創出です。売り手と買い手だったりコンテンツのクリエイターとユーザーだったりといった利害関係者を集めることで価値を生み出します。

2つ目はネットワーク効果の活用です。ネットワーク効果とは、プラットフォーム上の利用者が増えるほど、プラットフォームの価値が高くなることです。この効果を活用しています。

3つ目は価値の仲介です。プラットフォームは、異なるグループ間の取引や相互作用を容易にすることで、価値を仲介します。取引の簡素化、信頼の構築、情報の提供などを含みます。

4つ目は多様な収益モデルです。取引手数料、広告、サブスクリプション料、データの販売などがあります。

最後にスケーラビリティです。ユーザー基盤の拡大や新しい市場への展開に伴い、追加のコストが比較的少なくて済むよう、スケールアップが容易なコンピュータシステムにしています。

プラットフォーム事業とは、複数のユーザーグループを繋ぐことで相互作用と価値創出を促進するビジネスモデルなのです。

プラットフォーム事業の種類

プラットフォーム事業にはさまざまな種類があり、それぞれに独特の特徴とメリットがあります。市場のニーズを満たすための戦略を立てる上での参考にしてください。

eコマース

インターネットを利用して、商品(物やサービス)を販売できる場所が提供されることにより、顧客は店舗に足を運ばなくても、自宅や外出先から手軽にお買い物を楽しめます。

顧客は幅広い選択肢から欲しい商品を選べます。珍しい商品を容易に見つけられたり、好みに合ったおすすめがあったりするため、効率的に買い物できます。

簡単に操作できたり、商品の価格や詳しい情報、他の人の感想を参考にして自分に合った商品を選べたりといった、顧客が買い物しやすくなる機能があります。

大規模なサイトでは、さまざまな分野の商品を1つのプラットフォームで提供しているため、顧客は多くの店を回る手間が省けます。

SaaS

SaaS(Software as a Service)とは、インターネット上で利用できるソフトウェアを提供するサービスです。顧客は自分のパソコンやサーバーにソフトウェアをインストールする必要がなくなり、インターネットがあればどこからでもソフトウェアを利用できます。

新機能の追加やセキュリティ問題の修正などのアップデートが自動で行われるため、常に最新の機能を利用できます。サブスクリプションで利用することにより初期費用を抑えて必要なサービスを利用でき、システム運用の費用も削減できます。

これにより、会社は本来の業務へ集中できるようになります。

マーケットプレイス

マーケットプレイスは、インターネットを介した売り手と買い手をつなぐ市場です。

売り手は製品やサービスを多くの消費者へアピールし、販売しやすくなります。消費者は多くの製品やサービスの価格や特徴などを1つのプラットフォームで簡単に比較できます。自分のニーズに合ったものを見つけやすくなり、より良い購入決定ができます。

サポートやレビューのシステムなどの安心して取引できる工夫もあり、消費者は新しい購買体験ができるようになります。

ソーシャルメディア

ソーシャルメディアは、インターネット上で人々が情報を共有したり交流したりする場です。ユーザーが自分の近況や経験などを投稿したり他の人々とメッセージを交わしたりできます。共通の趣味や関心を持つコミュニティを作り、新たな人と出会うこともできます。

企業にとっては、自社の商品やサービスを宣伝するための重要なツールとなっています。企業はターゲットとなる顧客に直接アプローチでき、顧客は自分の好みや関心に合った内容や情報にアクセスできます。広告やマーケティングとして利用されています。

クラウドコンピューティング

クラウドコンピューティングは、インターネット経由でサーバーやストレージなどを提供するサービスです。企業は自分たちで物理サーバーや運用室を持つ必要がなくなるため、ITの基盤の管理や維持の費用を抑えられます。

事業開始時の初期投資を抑えられるだけでなく、事業の成長に伴い追加で必要になるリソースへ柔軟に対応して無駄な出費を抑えられるのが特徴です。データのバックアップや復旧、セキュリティ対策といったサービスもITの管理負担を軽減させます。

企業の規模によらず、さまざまな事業に活用できる技術です。

プラットフォーム事業のメリットとデメリット

プラットフォーム事業は、ビジネスの世界で急速に成長しています。どのようなメリットが享受できビジネスチャンスを生むかを解説し、またデメリットと対策についても説明していきます。

メリットとビジネスチャンス

プラットフォーム事業を通じて得られる主要なメリットには、市場範囲の拡大やネットワーク効果による価値の増大、顧客との直接的な関係の構築などがあります。

これらのメリットはビジネスに新たなチャンスをもたらし、成長と発展の可能性を大きく広げられます。

市場範囲の拡大

プラットフォーム事業は、従来のビジネスモデルでは手の届かなかった広範な市場での活動できるようになりました。地理的な制約が緩和されて全国や全世界を市場にしたり、新しい市場の傾向や多様な消費者の行動に対応して新たな顧客層を開拓したりできます。

迅速かつ柔軟に変化へ対応でき、ビジネスを優位に推進させられます。

ネットワーク効果による価値の増大

より多くの事業者や顧客が集まることで、提供される商品(物やサービス)の価値がさらに高くなります。これをネットワーク効果といいます。

プラットフォームが成長すると、ビジネスパートナーや開発者が参加して環境が充実するため、顧客の幅広いニーズに応えられるようになります。データの収集や分析によって市場の動向を把握でき、マーケティングの効率が上がります。

利用者の増加は、このようなビジネスチャンスを生み出します。

顧客との直接的な関係の構築

事業者は顧客と直接関われるようになります。顧客からの情報は市場の動向を知るために貴重であり、商品の改善や開発に役立ちます。

集めた顧客のデータからは購買行動やニーズを分析し、ターゲットに合わせたマーケティングや顧客体験の向上に活用できます。

顧客の満足度が高められ、長期的な優良顧客を生み出します。

デメリットと対策

プラットフォーム事業には、競争の激化、プラットフォームへの依存リスク、管理と運営の複雑化などの問題点もあります。それぞれへの対策も紹介します。

競争の激化

プラットフォーム市場が成長するにつれ、競争はより激しくなり優位性を確立することが難しくなります。事業者は自社の商品に独自性を持たせた差別化を図ることが重要です。

市場調査に基づいて迅速に市場の変化に対応し、顧客のニーズに合わせた商品を開発したり効果的なマーケティング戦略を立てたりすることが必要です。新しい技術の進歩やトレンドに迅速に対応することで競争で優位に立てます。

プラットフォーム依存のリスク

1つのプラットフォーム事業に集中しすぎると、ルールの変更や市場の動きによってビジネスに大きな影響が出かねません。複数のプラットフォームで事業を展開することで、リスクを分散させて他のプラットフォームで事業を継続できます。事業モデルを多様化させて複数の収入源を作ることで、市場やプラットフォームの変動によるリスクを軽減できます。

これらの対策をし、事業の安定性と成長の可能性を高めることが大切です。

管理と運営の複雑化

プラットフォーム事業が大きくなるにつれて、管理と運営は複雑になります。より効率良く分かりやすいシステムが重要です。

詐欺や不正な勧誘といった問題に対応するためには、信頼性の高い認証システムや取引の監視メカニズムが必要です。最新のセキュリティ技術を導入し、定期的な監査や侵入テストでセキュリティのリスクを最小限に抑えられます。

法規則への対応も重要です。個人情報の保護方針、利用規約、知的財産の管理など、法律の専門家の意見を定期的に聞くことが望ましいです。

これら対策により、管理や運営をスムーズにできます。

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プラットフォーム事業のビジネスモデル

プラットフォーム事業で収益を上げる方法は、そのビジネスモデルによって異なります。プラットフォーム事業でよく使われるビジネスモデルを分かりやすく解説します。

手数料課金モデル

手数料課金モデルは、プラットフォーム上での取引ごとに一定の手数料を取る方法です。取引の量が増えれば増えるほど収益も増加するため、活動が活発な市場では特に効果的なビジネスモデルです。

手数料課金モデルを成功させるためには、手数料の設定が重要です。高すぎると売り手や買い手を失う可能性があり、逆に手数料が安すぎると収益が不十分になります。市場の競争状況などを考慮して適切な手数料を設定することが求められます。

フリーミアムモデル

フリーミアムモデルは、基本的な機能を無料で提供し、高度な機能や追加サービスを有料で提供するビジネスモデルです。初期段階で多くのユーザーを集め、その中から特定の機能やサービスに魅力を感じるユーザーを有料版へと誘導します。

無料版と有料版とのサービスのバランス、ユーザーが有料版へ移行するための動機づけ、フィードバックの活用などを考慮して運用することが重要です。

月額課金モデル

月額課金モデルは、定期的に一定の料金を支払うことでサービスを利用できるシステムです。このモデルでは、収益の予測が容易になるという特徴があります。サブスクリプションサービスや会員制プログラムでよく採用されています。

定期的なコンテンツの更新や機能の改善といった継続的な価値提供、顧客ニーズへの対応、フィードバックに基づくサービスの改善などを考慮して運営することが重要です。

従量課金モデル

従量課金モデルは、利用者が実際に使ったサービスやリソースの量に応じて料金を支払う方式です。このモデルでは、利用者が必要な分だけの料金を支払う公平なシステムとして、特にデータ重視のサービスに適しています。

効果的に運用するためには正確な計測と透明性ある料金体系が必要であり、予想外の高額請求を防ぐ安全対策や市場の動向に基づく料金体系の調整もすることで、収益性と顧客満足度の両方を高められます。

具体的なプラットフォーム事業例

プラットフォーム事業には企業向けと消費者向けがあります。ここでは、国内中小企業や起業家に直接的に関連して直面する市場環境を反映した具体的として、日本国内の消費者向けプラットフォーム事業の具体例を紹介します。それらのビジネスモデルの機能と成功要因を解説します。

事業1「楽天市場」

楽天市場は、日本最大級のオンラインショッピングモールで、幅広いカテゴリーの商品を扱っています。このプラットフォームは、小売業者にオンラインでの販売機会を提供し、消費者には豊富な選択肢を提供します。

楽天市場のビジネスモデルは、主に店舗からの手数料収入と広告収入に基づいています。これに加えて、楽天ポイントシステムなどのロイヤルティプログラムは、顧客の繰り返し利用を促進し、長期的な顧客関係を構築します。

楽天市場は、その広範な商品ラインナップと、ユーザーにフレンドリーなショッピング体験を提供することで成功しています。ウェブサイトの使いやすさ、商品の詳細な情報、レビューシステム、簡単な決済方法など、ユーザーが快適に買い物をできるような仕組みが整っています。さらに、定期的なセールや特別キャンペーンを通じて、顧客の関心を引き続ける戦略も功を奏しています。

楽天市場のもう一つの特徴として多様な販売者とのネットワークを築いています。販売者に対してマーケティングや販売戦略に関する支援をしており、販売者の売上向上やプラットフォーム全体の成長につながっています。

このように、楽天市場は顧客と販売者双方に対して価値を提供することで、継続的な成長と成功を遂げています。今後も革新的なサービスの導入と顧客体験の向上により、その地位をさらに強化していくことが期待されています。

事業2「メルカリ」

メルカリは、個人間で商品を売買できるフリーマーケットアプリです。このプラットフォームの成功は、その使いやすさ、安全性、そして効果的な収益モデルによります。

メルカリの最大の魅力は、アプリが直感的で使いやすく、ユーザーは容易に商品を出品したり購入したりできることです。商品の出品は写真のアップロードと簡単な説明を加えるだけで完了し、購入プロセスも簡単です。幅広い年齢層のユーザーにアプリを利用させる要因となっています。

安全性の面では、匿名配送システムによってユーザーの個人情報を守りながら商品を送受できたり、不正な取引を防ぐためのセキュリティ対策で安心して取引が行えます。

メルカリの収益は、取引ごとに発生する手数料です。プラットフォームを通じた売買に対して一定の割合で課せられ、プラットフォームの利用者が増えるほど収益も増加します。このモデルは、プラットフォームの成長に伴い安定した収入を確保するために効果的です。

さらに、メルカリはテレビCMやソーシャルメディアを活用した広告キャンペーン、ユーザー間の口コミ促進などを通じて、新規ユーザーを獲得し、既存ユーザーのエンゲージメントを高めています。

これらにより、メルカリはCtoC市場において成功を収めています。

事業3「ワールド」

ワールドは日本のアパレル企業であり、さまざまなファッションブランドを展開しています。オンラインとオフラインの販売チャネルを統合し、顧客にシームレスなショッピング体験を提供しています。この戦略をオムニチャネル戦略といいます。

消費者が実店舗やオンラインストア、モバイルアプリなど、さまざまなチャネルを通じて商品を閲覧し、購入することができるようにしています。消費者はオンラインで商品を選び、最寄りの店舗で試着したり、店舗で商品を見てオンラインで購入したりすることが可能です。このように、複数のチャネル間での一貫した顧客体験を提供することで、顧客満足度を高め、ブランドの魅力を強化しています。

オンラインとオフラインの両方から収集される顧客データを分析することで、購買行動を理解しマーケティング戦略に生かしています。より効果的な在庫管理や需要予測、顧客への個別化されたプロモーションが可能になっています。

ワールドのオムニチャネル戦略はオンラインとオフラインの境界を曖昧にし、オンラインの利便性とオフラインの体験の組み合わせにより顧客に新しい購買体験を提供しています。

プラットフォーム事業の展望と将来性

デジタル技術の進展がもたらす変化の中で、プラットフォーム事業は今後も重要な役割を果たすと予想されています。プラットフォーム事業の未来の展望と、それが今後の市場に与える影響について詳しく考察します。

デジタル技術の発展により新しいプラットフォームの形態が現れ、既存のビジネスモデルを変革する可能性があります。常に変化している消費者のニーズに柔軟に対応する必要があります。経済のグローバル化に適応する必要性もあるでしょう。

将来のプラットフォームは、より効率的で柔軟性があり、利用者にとって価値のあるものとなることが期待されています。変化を捉えて戦略を常に更新し続けることで競争優位を確立し、持続可能な成長を遂げられるでしょう。

プラットフォームビジネスのトレンド

プラットフォームビジネスは、人工知能(AI)の進化やビッグデータの活用によって、今後も大きく進化すると考えられます。これらの技術は、消費者一人ひとりにカスタマイズされた体験を提供することを可能にし、プラットフォームの魅力を高めます。

AIを用いて個々の利用者の嗜好や行動パターンを分析し、それに基づいてパーソナライズされた商品やサービスを提案することが可能になります。ビッグデータを活用して市場の傾向を把握し、より効果的なビジネス戦略を立てられます。

オムニチャネル戦略の導入も注目されています。オンラインとオフラインの境界を超え、消費者は統合されたサービスを享受できます。オンラインでの商品購入と店舗での受け取りを組み合わせたり、オンラインでの情報提供と店舗での体験を連携させたりすることで、消費者にとってより充実した体験を提供することが可能になります。

これらのアプローチを通じてプラットフォーム事業者は競争力を高め、持続可能な成長を実現できます。

新たなビジネス機会

プラットフォーム事業は、新しいビジネスモデルや市場のニーズに応える機会を提供しています。

シェアリングエコノミーやオンデマンドサービスのような新しいサービスモデルは、消費者のライフスタイルや価値観の変化に合わせて開発されています。従来の所有に基づく消費から利用に基づく消費へとシフトする動きを反映しており、資源が有効活用されて容易なアクセスが実現できます。

クラウドベースのサービスやAIを活用したデータ分析により、事業は効率化し顧客をより深く理解できるようになります。ビジネスプロセスの自動化、市場動向の迅速な分析、顧客行動の予測などに役立ち、より効果的な意思決定と戦略立案を可能にしています。

これらの新しいビジネス機会は市場の動向を変え、経済成長に新たな活力をもたらすとともに、企業や消費者にとって価値あるイノベーションを生み出す可能性があります。

まとめ:プラットフォーム事業で新しいビジネスを創出

プラットフォーム事業の基本からその多様な形態、ビジネスモデルに至るまでを解説しました。

現代ビジネスでは、プラットフォーム事業が非常に重要な位置を占めています。eコマース、SaaS、マーケットプレイスなど、さまざまな種類のプラットフォームが存在し、それぞれが独自の特性と利点を持っています。これらのプラットフォームを理解してビジネス戦略に取り入れることで、市場での成功の可能性を大きく高められます。

プラットフォーム事業は、今後もビジネスの世界で大きな動きを見せることが予想されます。常に最新のトレンドに注意を払い適応することが成功への鍵です。

今後もプラットフォーム事業の発展を見守りながら自社のビジネスモデルを柔軟に調整し、新しい市場での機会を積極的に探求していきましょう。常に市場の動きを注視して新たなビジネス機会を見極めることで、ビジネスはさらに発展していくでしょう。

株式会社Jiteraはデジタルコンサルティングのスペシャリスト集団です。プラットフォーム事業について質問や相談がある場合は、お気軽にJiteraへ連絡して成功をサポートしてもらいましょう。

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nakatsuji

慶應義塾大学環境情報学部を卒業。大手メーカーに20年ほど勤務し、OSの開発やサポートに従事。現在はプログラミング講師などをしている。大手企業と個人事業主という大きく異なる視点を持つところが強み。国の内外を問わない旅好きで、写真はモンゴルにて騎馬トレックしたときのもの。

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