マッチングアプリの開発はどう始めたらいい?費用や作り方、必要な機能一覧、制作会社まで紹介

IT技術は現在、様々な場面で活用されており、従来の生活様式や価値観すらも変えてしまうことが珍しくなくなってきました。それは人との出会い方についても同様です。

確かにマッチングサイトというものは少し前からありましたが、現在使用されているマッチングアプリは従来のマッチングサイトとは比べ物にならないほどに、多彩な機能や種類があります。本記事では、そんなマッチングアプリの開発について解説していきます。

Nao Yanagisawa
監修者 Jitera代表取締役 柳澤 直

2014年 大学在学中にソフトウェア開発企業を設立

2016年 新卒でリクルートに入社 SUUMOの開発担当

2017年 開発会社Jiteraを設立
開発AIエージェント「JITERA」を開発

2024年 「Forbes 30 Under 30 Asia 2024」に選出

アバター画像
執筆者

文系大学出身で、25歳の時にIT業界に足を踏み入れました。ヘルプデスクから要件定義まで、下流から上流まで文字通り叩き上げでキャリアを築き上げました。取得した資格もいつの間にかもう2桁に。趣味も資格取得。あと、映画鑑賞と飲み会。

\エキスパートが回答!/
この記事に関する質問はこちら
記事に関するご質問以外にも、システム開発の依頼やAIの導入相談なども受け付けております。

    会社名必須
    必須
    必須
    Eメール必須
    電話番号必須
    ご依頼内容必須

    マッチングアプリ開発の基本

    マッチングアプリと一口に言っても、様々な種類があります。そしてそれに応じてサイトの見た目から必要となる機能、開発を得意としている会社なども変わってくるなど、非常に奥深いです。この章では、マッチングアプリの開発にあたって基本となる事柄を解説します。

    マッチングアプリに大切なこと

    マッチングアプリの開発において大切なこととして、まずターゲット層を明確にすることがあげられます。

    何を求めてそのマッチングアプリを使うのか、恋愛目的なのか、それとも友達作りなのか、ビジネスパートナーを求めているかなどは勿論、顧客の年齢層や収入なども明確にする必要があります。これらがはっきりしていないと、どのような機能を付与すれば良いかがわからなくなります。

    次に、アプリのコンセプトを明確にすることがあげられます。コンセプトを明確にすることで、機能の細部、例えば支払い方法やマッチング成立の条件などを決定する際に役立ちますし、ビジネスの長期的な方針も明確にすることができます。

    マッチングアプリに必要な機能

    マッチングアプリには様々なものがありますが、どのアプリにも必要となる機能が幾つかあります。プロフィール画面やその管理画面、マッチング候補の一覧を表示する画面やメッセージ画面などは殆どのマッチングアプリに共通して存在しています。

    また、マッチングアプリの用途によって、必要になる機能もあります。

    例えば、恋愛を目的にしたマッチングアプリであれば、相手に好意を伝える回数を販売、制限する機能が必要になりますし、ビジネスパートナー探しが目的のマッチングサイトであれば、個人のプロフィール画面と所属している企業のプロフィール画面の2つが必要になる、などの違いが出てきます。

    このようにきめ細かいサービスを提供するためにも、アプリのコンセプトやターゲット層を事前に明確にしておく必要があります。

    マッチングアプリの開発方法・作り方

    マッチングアプリに限った話ではありませんが、アプリケーションの開発手法にはいくつものやり方があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

    本記事では「スクラッチ開発」と「パッケージ・テンプレートを利用する」という2つの方法を紹介します。

    詳しくは後述しますが、スクラッチ開発の方がアイデアの創出からリリースまでの期間も費用も大きくなりますが、より自分好みのアプリケーションに近づけられます。

    逆に「パッケージ・テンプレートを利用する」という手法を採用した場合、費用や労力、時間は大幅に圧縮することができますが、完成品にはいくつか妥協しなければならない点が生まれることが多いです。

    スクラッチ開発

    スクラッチ開発とは一言でいうと、システムやアプリケーションを0から作り上げる、という作り方のことです。この手法を採用した場合、前述した様に完成品をより自分好みのアプリケーションに近づけられる一方、費用や労力、作成期間は大きくなります。

    更に、システムの設計や要件定義、プログラミングや保守作業などは専門的な知識や業務経験が必要となってくるため、誰でもできる作業ではありません

    IT業界では優秀な人材の争奪戦が世界を舞台に行われているような状況であるため、これらの作業を満足に行える人材を自社に迎え入れることは並大抵なことではありません。

    また、予算や開発期間を無限に設けることはできないため、この手法を採用しても結局、妥協せざるを得ない点が出てくることが少なくありません

    パッケージ・テンプレートを利用する

    スクラッチ開発以外の手法でアプリを作るには、パッケージやテンプレートを使用する、という手法もあります。

    これは既に用意、販売されているWebサイトの雛形を使用することです。マッチングサイトに最低限必要な機能が一通り揃っており、オプション料金など追加の費用を払えば、更に機能できます。

    この手法は前述した通り、付与できる機能には一定の制約が付きまとうものの、開発に必要となる期間や費用などは大幅に圧縮でき、専門的な知識があまり無くても開発と運用ができます。

    ただ前述した通り、スクラッチ開発においても開発内容にはある程度の妥協が必要なことを考慮すると、こちらの手法を採用する方が安全且つ確実であると言えます。

    マッチングアプリの開発費用

    どのようなマッチングアプリを求めるかで、必要な機能が決まりますし、その機能の数や内容によって、マッチングアプリの開発費用も異なってきます。

    マッチングアプリの種類 費用相場 特徴
    シンプルなマッチングアプリ 400万~600万円 最低限の機能のみ
    機能を充実させたマッチングアプリ 600万~800万円 最低限の機能に加え、決済機能やプッシュ機能を搭載
    ビッグデータの分析まで搭載したマッチングアプリ 1,000万円~ AIマッチングやビックデータの活用

    シンプルなマッチングアプリ

    シンプルなマッチングアプリ、つまり会員登録やメッセージ、マッチング相手の検索など最低限の機能が付与されたマッチングアプリの開発費用は大体400万から600万円ほどになります。

    ただこれは所謂初期費用にあたり、Webサイトのデザインを外注した場合やアプリストアで売り出した場合の掲載料金などは含まれていません。つまり逆に言うと、スクラッチ開発でマッチングアプリの制作を行う場合、最低でもこの金額は予算として確保しなければなりません。

    WordPressなどのテンプレートやパッケージを利用すると、初期費用が100万円程度かそれ以下で済みます。シンプルなマッチングアプリでも良い場合はテンプレートやパッケージを利用する方がコストパフォーマンスが良いです。

    機能を充実させたマッチングアプリ

    上記のシンプルなマッチングアプリから更に機能を充実させたマッチングアプリの場合、つまりはシンプルなマッチングアプリの機能に加え、決済機能やプッシュ機能、お気に入り機能なども付与する場合は、600から800万円ほどです。

    マッチングアプリの運営を事業の中心に据えたい場合は、シンプルなアプリではどんなにマーケティングや宣伝活動が巧みでも利益を生み出すことは難しいため、機能を充実させて特色を出す必要があります。

    ビッグデータの分析まで搭載したマッチングアプリ

    近年のマッチングアプリでは、ビッグデータの分析まで搭載したものもあります。ビッグデータを分析することで、AIマッチング機能などもアプリに付与することができます。

    ビッグデータの分析を活用したAIマッチングを付与するだけで、30万から70万円ほど必要となります。

    従って、ここまで充実した機能を付与されたマッチングアプリを開発しようとすると1,000万円近くかかることになります。また、ビッグデータを活用するとなると、専用のサーバを確保する必要があります。

    レンタルの場合であれば初期費用は低く抑えられますが、ランニングコストは大幅に上がるため、もしここまで充実した機能が必要になるかは事前によく考慮しておかなければなりません。

    マッチングアプリ開発が得意な会社6選

    マッチングアプリには数々の用途、数々の機能があることは前述した通りで、種類も様々になります。従ってマッチングアプリ開発が得意な会社と一口に言っても、それぞれの会社には様々な特徴があります。

    この章ではマッチングアプリ開発が得意な会社を6つ、それぞれの特徴と共に紹介します。自社の開発要件に合致する会社を選ぶ際の目安にして頂ければと思います。

    株式会社Skrum

    株式会社SkrumはWebシステム開発の受託を事業の中心に据えている会社で、マッチングアプリ以外にもECサイトや予約サイトの開発などの経験も豊富です。

    コストパフォーマンスと品質をバランスよく両立させるオフショアジョイント開発と、品質重視の国内開発、2パターンのコースを用意しているため、中小企業での開発案件でも対応できる可能性が高いです。

    公式サイト

    株式会社エニセンス

    株式会社エニセンスはシステムやアプリ開発だけでなく、WEBマーケティングも得意としている会社です。

    従って、マッチングアプリを作成した後の宣伝や販売方法についても相談をすることができます。アプリの作成に費やした費用を回収して利益を捻出するためにも、宣伝方法や販売方法は適切に選定、実施する必要があります。

    また、運用や保守なども行ってくれるため、費用は多くなりますが、専門的な知識や経験が必要となる業務をほぼ任せることができるのは大きなメリットです。

    公式サイト

    株式会社スタジオアイジャ

    株式会社スタジオアイジャは、沖縄県に本社を構えるアプリ開発会社で、恋活や婚活のマッチングアプリであるkanokareを開発した実績もあります。既に実績もあるため、恋活や婚活用のアプリの開発を目指している場合、安心して依頼できる会社になります。

    また、数あるアプリの開発の中でも、エンタメ関連の案件に強みを持っていることも特徴としてあげられます。

    公式サイト

    株式会社Pentagon

    株式会社Pentagonは、スマホアプリの開発を得意としている会社で、sisterという恋活用のアプリを開発した実績もあります。それ以外にも留学生用のマッチングアプリやECサイトのアプリも開発するなど、豊富且つ多様な実績と経験を有している開発会社になります。

    運用や保守などの料金も、会社サイトに詳しく記載されているため、1度確認してみることをおすすめします。

    公式サイト

    株式会社リーディ

    株式会社リーディは豊富な開発実績を誇るアプリの開発会社で、マッチングアプリでは婚活関連のアプリの開発実績があります。ただの婚活アプリだけではなく、家計簿を公開して金銭感覚を共有できるようにするなど、ユニークなアプリの開発経験も有しています。

    また、既存のシステムやアプリの運用や改善なども行っているため、開発済みのアプリケーションを持て余している際にも頼れる会社です。

    公式サイト

    株式会社Leapfrog

    株式会社Leapfrogはビジネス関連のマッチングアプリから異業種交流のためのアプリまで、多種多様なマッチングアプリの開発実績を有しています。

    依頼したいアプリのコンテンツ別に見積書のサンプルなども会社のサイトで外部公開しているため、予算の目星をつけやすくなっています。

    公式サイト

    信頼できるマッチングアプリ開発会社の選び方

    人手不足が深刻な日本のIT業界ではありますが、システムやアプリの開発会社は履いて捨てるほどあります。

    そして実力に関してもピンからキリまであるというのが実情であるため、マッチングアプリの開発を依頼する場合、会社の選定には慎重にならなければなりません。

    この章では、信頼できるマッチングアプリの開発会社の選び方を解説します。

    実績

    マッチングアプリ開発会社を選定する際の基準として、まず挙げられるのが実績です。開発実績は会社のWebサイトやパンフレットに記載されている場合が殆どですので、必ず1度目を通すことをお勧めします。

    今までの開発実績が少ない、若しくは自社の開発実績を公開していない場合は、実力に疑問符を付けざるを得ません。逆に実績が豊富、それも自分が開発したいマッチングアプリと同じ種類のアプリの開発実績が豊富であれば、安心して任せられる可能性が高いです。

    ただ、創立が新しい場合はこの限りではなく、社長も含めた社員が元エンジニアでITの知識や経験が豊富であるため、開発実績が少なくとも優秀な開発会社である可能性も0ではありません

    提案力

    マッチングアプリに限った話ではありませんが、アプリケーションやシステムの開発は、顧客の言うことを全て取り入れれば良いというものではありません。

    時には技術者の視点から、こちらの案に対しての改善案も提案してくれる位でなければなりません。従って、提案力のある会社に対してマッチングアプリの開発を依頼したいところです。

    技術者からの視点を取り入れることでコスト削減といったメリットも享受することができますが、それらのメリットをどのように伝えてくれるかでその会社のエンジニアの質を測ることができます。

    もし先方からの提案内容がいまいちだった場合は、技術力や経験が足りていないとみなすべきです。

    コミュニケーション力

    どんなにプログラミングやデザインの才能があったとしても、こちらの意思をしっかりと汲み取ったアプリを作成してもらわなければ、お金を払ってアプリの開発を依頼した意味がありません。

    従って、会社に在籍しているエンジニアのコミュニケーション能力を測ることはアプリの開発会社の選定において非常に重要です。

    もし過去に優れた実績を多く残していたとしても、現在在籍しているエンジニアのコミュニケーション能力が低い場合は、過去の栄光、若しくは後進の育成に失敗したと判断した方が良いです。

    しゃべくりが上手いかではなく、あくまで成果物である設計書やソースコードなどがこちらの意図通りかどうかで判断すべきです。

    見積もり費用と予算感

    どんなに実績が豊富で、在籍しているエンジニアや営業が優秀で誠実だったとしても、コストが予算を超えてしまったら依頼が難しいです。

    コストが自社のビジネスの身の丈に合っていない、莫大なものとなってしまった場合、最悪破産することすらあり得ます。従って、見積もり費用や予算感はアプリの開発会社選定の際に欠かせない判断基準です。

    見積もりを出す際は基本的に先方の開発会社に丸投げという形になりますが、どうやって資金を調達するのかは注意しなければなりません

    全ての費用を自己資金で賄うのではなく、銀行などの金融機関からお金を借り入れる場合は、金利の計算も考慮して予算を組む必要があります。

    補助金についての記事もありますので、参考にしてください。

    関連記事
    【2024年版】アプリ開発に使える補助金・助成金の完全ガイド!事例も紹介
    【2024年版】アプリ開発に使える補助金・助成金の完全ガイド!事例も紹介

    マッチングアプリ開発でよくあるトラブル

    前述した通り、マッチングアプリを始めとしたアプリやシステムの開発会社は玉石混合です。従って、質の悪い会社に依頼してしまうことや、こちらの意図が上手く伝わらず、トラブルとなってしまうケースもあります。

    この章では、マッチングアプリ開発でよくあるトラブルやその対処法について解説していきます。

    費用が思ったよりかかってしまう

    マッチングアプリの開発における問題の1つとして、まず費用の超過があげられます

    特に、近年は良くも悪くも人件費全体が上がっているため、元々需要が高いエンジニアの人件費には注意が必要です。

    この問題を解決するには、労務管理と見積もりの精度を上げることです。エンジニアが1月当たり何時間働いたのかを経営陣がしっかりと把握し、仕事の偏りを極力なくすことで時間外手当による人件費の増加が抑えられます。

    また、最初にプロトタイプを作成することで開発期間や開発に伴う作業がイメージしやすくなるため、最初の見積もりの精度をあげることができます。

    関連記事
    プロトタイプ開発の進め方やメリット・デメリット、他の開発方法との違いもわかりやすく紹介!
    プロトタイプ開発の進め方やメリット・デメリット、他の開発方法との違いもわかりやすく紹介!

    納期が遅れてしまう

    マッチングアプリやIT業界に限らず、製造業は常に納期に悩まされています。それが人手不足が深刻なIT業界であればなおさらです。

    納期を遅延してしまうと、ビジネスの機会をそれだけ逃してしまうだけでなく、ユーザーや顧客からの信頼も失うなど、大きな影響を被ってしまいます

    この問題に対処する方法として、労務管理とスケジュールの管理を徹底することがあげられます。

    労務管理を徹底して仕事量の偏りをなくすことは、費用の管理だけでなくスケジュールの遅れの防止にも役立ちます。また、スケジュールの管理を徹底して、決まった日程までに予定した成果物が完成していないかを把握することも重要です。

    もしスケジュールが守られていない場合は、人員そのものを増やしたり、遅れている工程に人員を集中させるなどの方法を実行する事で納期遅延を防ぐことができます。

    機能が足りない・想定通りに動かない

    機能不備、つまりバグが起こる原因としては、大きく分けて2つあげられます。

    1つは、そもそも機能に対しての認識が開発側と企画側などで合わせることができなかったために、想定した動きをしない、というものです。

    もう1つは、そもそも設計書を読み間違えたり、不要な処理をプログラムのソースに記載するなどの不用意なミスをしたために、想定した通りの動きをしない、というものです。

    これらを防ぐためには、まずテスト項目を充実させることがあげられます。多くの場合、テストは単体テスト、結合テスト、業務テストと3段階に分けて行いますが、それらのテスト項目を全てのステークホルダーがレビューすることで穴が少なくなります。

    また、定期的に会議を開催して、ドキュメントやプログラムのソースの変更点の認識を合わせることも有効です。

    アプリ審査が不合格になってしまう

    マッチングアプリはアプリストアで売り出すことで、ユーザーにサービスを届けて収益を得るという場合が殆どです。

    しかし、そのアプリを売り出すアプリストアで売り出すには、そのアプリストアの審査に合格しなければなりません。この審査に合格しなければ、折角多額の費用をかけて作ったマッチングアプリも宝の持ち腐れとなってしまいます。

    具体的には、セキュリティや決済方法、コンプライアンスの順守などがあげられますが、これらはアプリストア側が公開している場合が多いです。

    従って、アプリを開発する前にこれらの規約をよく読み、まずは規約をクリアするためにはどのようにすればよいか考えておく必要があります。

    特にセキュリティなどは後から変更するとなると手間もお金もかかりますので、事前に外部からアドバイザーを招へいするなどして綿密に計画する必要があります。

    ユーザーが離脱してしまう

    マッチングアプリを始めとしたアプリは月額や年額で使用料を定期的に徴収し、利益をあげるというビジネスモデルとなっている場合が殆どです。

    従って、ユーザーの離脱による収益の現象はマッチングアプリやマッチングアプリの運営会社の存続にとって死活問題となります。

    ユーザーの離脱を防ぐには、マッチングアプリのマンネリ化を防ぐ、つまり新しい機能やキャンペーンを継続的に出しつつも、新たなテクノロジーを積極的に導入してアプリの動作や管理の効率を上げることがあげられます。

    大手のマッチングアプリの殆どはその用途に関わらず、他社と共同でキャンペーンを打ち出したり、新たな機能を生み出したりしてユーザーを飽きさせない努力をしています。

    またそれと同時に、クラウドやAIなどトレンドとなっている技術も積極的に導入してアプリの運営効率を上げています。

    マッチングアプリ開発は成功には業者選びが最重要

    本記事で記したとおり、マッチングアプリの開発はかなり奥深く、様々なことを考慮しなければなりません。その中でも業者選びは最重要と言えます。

    特に自社内のエンジニアではなく他社に開発業務を委託し、それもスクラッチ開発で開発する場合は、業者選びが特に重要です。そうは言っても、自分の会社にマッチする会社など見当もつかない、という人も多いでしょう。

    その場合は、株式会社Jiteraに1度相談をしてみることをおすすめめします。

    株式会社JiteraはAIを利用した短期間の開発を行うことも可能であるため、開発期間や費用を抑えることも出来ます。また、IT業界やテクノロジーに対しても高い知見を持っているため、有意義なアドバイスをできる可能性が高いです。

    Jiteraへ相談する

    コスト削減も課題解決も同時に実現

    「JITERA」で迅速
    ソフトウェア開発

    開発を相談する
    おすすめの記事

    その他のカテゴリー

    email-img
    メルマガ登録
    JITERA社内で話題になった生成AIトレンドをいち早くお届けします。
    Thank you!

    Jiteraのメールマガジン登録が完了しました。