グラフィックボードとは?PC性能を左右するグラボの選び方やおすすめを価格やスペックから比較紹介

パソコンの画像処理や映像処理を行うのがグラフィックボードです。

グラフィックボードはさまざまな種類があり、目的に合わせて最適な製品を購入することが重要になります。

本記事を読むことでグラフィックボードの選び方やおすすめの製品を理解できるようになります。

最新の製品からコスパに優れた製品までまとめました。

これからグラフィックボードを選びたいと考えている方は参考にしてください。

Nao Yanagisawa
監修者 Jitera代表取締役 柳澤 直

2014年 大学在学中にソフトウェア開発企業を設立

2016年 新卒でリクルートに入社 SUUMOの開発担当

2017年 開発会社Jiteraを設立
開発AIエージェント「JITERA」を開発

2024年 「Forbes 30 Under 30 Asia 2024」に選出

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執筆者 rushx1202

WEBライター歴12年です。IT系の記事執筆経験は豊富にあります。

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    グラフィックボードとは

    グラフィックボードはビデオカードとも呼ばれ、パソコンからディスプレイへ映像を出力するパーツです。

    GPUという半導体チップが搭載されており、画像処理の計算を行います。

    ただし、パソコンの中にはCPUの中にGPUがすでに搭載されていることが多いです。

    インターネットブラウジングや事務作業、簡単な画像の加工程度であれば、内蔵しているGPUでも作業を行えます。

    しかし、高画質の映像や画像を扱う場合は、内蔵GPUだけでは不十分です。

    高性能なGPUでなければ処理できないタスクを行う場合には、グラフィックボードが必要になります。

    GPUの他にビデオメモリと出力端子が搭載されているの点も特徴です。

    ビデオメモリとはVRAMやグラフィックメモリとも呼ばれ、画面に表示する画像や映像を一時的に保存します。

    出力端子はパソコンの画像や映像をディスプレイに出力するための端子です。

    発熱による機能低下を防ぐため、冷却ファンも搭載されています。

    構成する各パーツの性能が、グラフィックボードとしての性能を決めます。

    グラフィックボードの種類

    一般的に使われているグラフィックボードの種類は以下の通りです。

    GeForce (NVIDIA製) Radeon (AMD製)
    シリーズ名 GeForce(ジーフォース) Radeon(レイディオン・ラデオン)
    メーカー名 NVIDIA社 AMD社
    用途 3Dゲームや動画編集などが得意 画像処理や動画処理に向いている
    得意とするグレード 幅広いグレードをカバーしている ミドルクラス
    コスパ 高性能だがやや高価 比較的安価でやや高性能
    消費電力 やや低い やや高い

    それぞれ異なるタイプの製品であり、特徴や適した用途などは異なります。

    グラフィックボードの種類による違いについて紹介します。

    GeForce (NVIDIA製)

    GeForce (NVIDIA製)はアメリカのNVIDIA社の展開するグラフィックボードです。

    GeForceは映像を描画するスピードに優れています。

    主に3Dゲームや動画編集などを得意としていて、画像処理の性能が高いです。

    多くのパソコンゲームメーカーはGeForceを目安に制作されています。

    映像関連の仕事をしている方やゲーマーにおすすめのGPUがGeForceです。

    幅広いグレードをカバーしていて、ロークラスからハイエンドまで揃っています。

    高性能であり、なおかつ消費電力が低くなっているのも特徴です。

    ただし、GeForceはRadeonと比較するとやや高価な傾向にあります。

    Radeon (AMD製)

    Radeon (AMD製)はAMD社の展開するグラフィックボードです。

    Radeonは発色が鮮やかである点が強みであり、画像処理や動画処理に適しています。

    特にミドルクラスを得意としており、ミドルクラスのコスパはGeForceよりRadeonの方が上です。

    映像制作で利用する予定があり、そこそこの性能で安価な製品が欲しい場合はRadeonをおすすめできます。

    消費電力についてはGeForceと比較して高めです。

    ゲーム用途で利用する場合、RadeonはレイトレーシングがGeForceより劣っているため、おすすめしないとされています。

    レイトレーシングとは光線を追跡しある点における像をシミュレートする手法であり、光や影などの描写に影響する技術です。

    高負荷がかかるゲームをする場合はGeForceを選びましょう。

    ただし、そこそこの性能しか要求されないゲームの場合は、Radeonでも十分に対応できます。

    グラフィックボードの選び方

    グラフィックボードを選ぶ際には用途や価格、パソコンのスペックが重要になります。

    何をしたいのか、どのくらいの予算があるのか、パソコンのスペックはどの程度なのかを意識しましょう。

    ポイントを理解することで、それぞれに最適な製品を選べます。

    以下ではグラフィックボードを選ぶ際の重要なポイントを詳しくみていきます。

    用途

    グラフィックボードを選ぶ際には用途を意識することが重要です。

    グラフィックボードはそれぞれスペックが大きく異なっています。

    たとえば、ゲームソフトを遊ぶ目的であれば、遊びたいゲームで要求されるスペックを満たしたグラフィックボードを選びましょう。

    3Dグラフィックを扱うソフトを使用したい場合は、ソフトの動作環境を満たしているかどうかが大切です。

    NVIDIAのGeForce GTS 750以上が必要などとソフトの動作環境で示されています。

    マイニングを目的としてグラフィックボードを選ぶ場合は、VRAMやハッシュレートが重要です。

    グラフィックボードの用途に合わせて要求されるスペックを満たす製品を選びましょう。

    価格

    グラフィックボードを選ぶ際には価格帯の違いに注意しましょう。

    グラフィックボードにはエントリーモデルからハイモデルまでさまざまなグレードがあります。

    基本的にグレードが高いものほど価格が高くなる点に注意が必要です。

    エントリーモデルは2万~3万円程度で購入できるのですが、ハイモデルのものは10万円を超える製品もあります。

    それぞれの用途や予算に合わせて最適な価格帯のグラフィックボードを選ぶことが大切です。

    オーバースペックのグラフィックボードを購入するのは金銭的な負担が大きくなるためおすすめしません。

    画質にそれほどこだわらない場合は2万~3万円程度のグラフィックボードでも十分です。

    フルHDの高画質でゲームをしたい場合は3万~7万円程度の価格帯から選びましょう。

    3Dグラフィック制作やマイニングなどで高性能なグラフィックボードが必要な場合は8万円以上のハイエンドモデルが適しています。

    パソコンのスペック

    グラフィックボードを選ぶ際にはパソコンのスペックに合わせることが大切です。

    特に重要な点は消費電力であり、パソコンの電源ユニットの電源容量に収める必要があります。

    グラフィックボードの中には使用電力が300Wを超えるものがあり、多くの電力を消費するパーツです。

    パソコンの電源ユニットは500W以下のものから1,000Wを超えるものまで幅があります。

    目安としては使用電力の2倍の電源容量が理想的です。

    グラフィックボード以外の使用電力を確認した上で、グラフィックボードの使用電力の上限を計算しておおきましょう。

    グラフィックボードがしっかりとパソコンのケース内に収まるサイズであるかも重要です。

    グラフィックボードには幅と奥行き、高さの違いがあります。

    事前にどのくらいのサイズのグラフィックボードであればパソコンに装着できるか確認しましょう。

    【最新】おすすめのグラフィックボード

    グラフィックボードに高性能を求めるならば、最新技術が搭載されたシリーズを購入しましょう。

    最新技術を駆使して開発されたグラフィックボードであれば、高性能であり、低消費電力で、使い勝手が良いです。

    以下では最新のグラフィックボードについて特徴や推奨されるモデルについて詳しく紹介します。

    NVIDIA GeForce RTX 4090

    NVIDIA GeForce RTX 4090は2022年10月に発売された最上位モデルのグラフィックボードです。

    前モデルから大きく性能が向上しており、4Kゲーミングや3Dグラフィックなどにおいて高いパフォーマンスを発揮します。

    高画質のグラフィックデザインを行う企業や3Dを扱う研究機関などで豊富な採用実績があります。

    メモリ容量が24GBあるため、複数の処理を高速に進めることが可能です。

    ディープラーニングやレイトレーシングの処理性能が高いアーキテクチャを採用しています。

    デメリットとしては消費電力が450Wと高いため、ランニングコストが高いです。

    ランニングコストを気にせずに高性能なグラフィックボードを求めている方におすすめできます。

    NVIDIA GeForce RTX 4080

    NVIDIA GeForce RTX 4080は2022年11月に発売したグラフィックボードです。

    RTX40シリーズの中ではRTX 4090の次に性能が高いハイエンドモデルとなっています。

    レイトレーシング性能が高く、4K環境での利用に最適です。

    高性能でありながら省電力性にもこだわっており、消費電力は320Wとなっています。

    ランニングコストを抑えつつ高い性能を発揮するため、コスパに優れたモデルです。

    第4世代Tensorコアを採用しており、演算処理やAI学習で高い性能を発揮します。

    ただし、グラフィック処理の性能ではRTX 4090に劣っている点がデメリットです。

    性能を重視するならばRTX 4090、コスパを重視するならばRTX 4080をおすすめします。

    NVIDIA GeForce RTX 4070 Ti

    NVIDIA GeForce RTX 4070 Tiはミドルクラスのグラフィックボードです。

    最先端のGPUである「NVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャ」を採用しています。

    ゲームや3Dグラフィックス、VRなどに対応したスペックがあります。

    2023年の1月に発売されたモデルで、メモリ容量は12GBです。

    高性能でありながら消費電力を285Wに抑えられています。

    前世代のGeForce RTX 3070 Tiと比較すると性能が向上して、なおかつ消費電力が減少しているのが大きな特徴です。

    最新のTensorコアを搭載しており、AIを用いた演算処理を行わせたい人にもおすすめできます。

    注意点として、最上位モデルであるGeForce RTX 4090と比較すると性能差が大きいです。

    あくまでもミドルクラスのグラフィックボードとしての性能しかないため、その点を踏まえた上で検討しましょう。

    NVIDIA GeForce RTX 3090 Ti

    NVIDIA GeForce RTX 3090 Tiは2022年3月に発売されたGeForce RTX 30シリーズにおける最上位モデルです。

    メモリは24GBでGDDR6xを搭載しており、メモリ性能に特に優れています。

    大規模なデータを扱うケースやクリエイティブ系の作業をする際におすすめできるグラフィックボードです。

    次世代モデルあるRTX 4090と比較するとグラフィック性能やレイトレーシング性能は劣ります。

    「NVIDIA NVLink」に対応しており、GPU同士、あるいはGPUとCPU間での高速通信が可能です。

    ディープラーニングなど大量のデータを扱う用途に適しています。

    消費電力が450Wもある点がデメリットのため、ランニングコストの負担が大きい点には注意しましょう。

    AMD Radeon RX 7900 XTX

    AMD Radeon RX 7900 XTXは2022年12月に発売されたAMDのハイエンドグラフィックボードです。

    冷却性と耐久性、静音性に優れたファンが搭載されていて快適に利用できます。

    セミファンレスに対応していて、GPUの温度に合わせてファンが作動する仕組みです。

    デュアルBIOSに対応していて、パフォーマンス優先か静音優先か2つのモードをスイッチで切り替えられます。

    24GBのGDDR6のメモリを搭載しており、最先端のメモリー構成で幅広い用途に利用可能です。

    メモリーバス幅は384bitであり、4K領域にも十分に対応できるパワーを持っています。

    消費電力は355Wであり、ランニングコストがかかる点には注意しましょう。

    AMD Radeon RX 7600 XT

    AMD Radeon RX 7600 XTは2024年1月に発売された最新のミドルクラスグラフィックボードです。

    ビデオメモリが16GBであり、ハイエンドクラスに引けを取らないメモリ性能を有しています。

    RDNA 3アーキテクチャを採用しており、WQHDのゲーミングやストリーミングを問題なく扱えるのが特徴です。

    上位モデルにも採用されている第2世代「Infinity Cache」を搭載しており、高いパフォーマンスを発揮します。

    第2世代のレイ・トレーシング・アクセラレータを採用しており、処理能力が向上しています。

    消費電力は190Wであり、ミドルクラスとしては使用電力が大きいのですが、ハイエンドと比較すれば省電力です。

    ハイエンドモデルと比較すれば性能が劣るのですが、高い処理能力を要求される用途にも十分に使えるでしょう。

    【コスパ◎】おすすめのグラフィックボード

    コストパフォーマンスを重視するならば、最新のグラフィックボードではなく前世代のものをおすすめします。

    前世代のものでも用途によっては十分なスペックを有しているからです。

    予算を抑えながら高性能でコスパに優れているおすすめのグラフィックボードを紹介します。

    予算が限られている方は参考にしてください。

    NVIDIA GeForce RTX 3060

    NVIDIA GeForce RTX 3060は2021年2月に発売されました。

    メモリ容量が8GBと12GBの2つのモデルが出ています。

    8GBの方は廉価モデルであり、より入手しやすくなっています。

    12GBの方は上位モデルよりもメモリ容量が大きいのが特徴であり、複数のアプリを同時に稼働させたい場合に最適です。

    RTX 30シリーズの中でもRTX 3060は省電力性に優れているのが特徴です。

    消費電力は170Wであり、前世代や上位モデルと比較して大幅に使用電力を抑えることができます。

    コスパを重視していて、ランニングコストを抑えたい方にRTX 3060はおすすめです。

    NVIDIA GeForce RTX 3060 Ti

    NVIDIA GeForce RTX 3060 Tiは2020年12月に発売されました。

    メモリ規格として「GDDR6」と「GDDR6X」の2種類が用意されています。

    高速処理と省電力化を実現できるのが「GDDR6」で、さらにバンド幅が向上しているのが「GDDR6X」です。

    一度に多くのデータ転送を行いたい場合は「GDDR6X」のモデルをおすすめします。

    クリエイターをサポートするプラットフォームである「NVIDIA Studio」に対応していて、クリエイティブの品質向上が可能です。

    3Dアニメーションなどクリエイティブの分野での使用を目的としている方に適しています

    ビデオ会議やオンライン会議の質を高める「NVIDIA Broadcast」というアプリにも対応しているため、ビデオ会議を行う方にも最適です。

    ただし、上位モデルであるRTX 3070と比較すると省電力性が優っていて、機能は劣っています。

    スペックよりも省電力を重視するならば、RTX 3060 Tiはおすすめです。

    NVIDIA GeForce RTX 3080

    NVIDIA GeForce RTX 3080は2020年9月に発売されました。

    10GBと12GBの2種類のメモリ容量から選ぶことができます。

    RTX 30シリーズにおけるミドルモデルとして登場し、前世代より大幅にスペックが向上して話題になりました。

    「NVIDIA Studio」に対応していて、AI技術によってクリエイティブの品質を高められるため、クリエイターにおすすめです。

    ミドルモデルとしては高いスペックを持っており、映像処理や動画編集などにも使えます。

    ただし、消費電力は320Wと高めであり、次世代モデルと比較すると劣る点です。

    消費電力の高さが気にならないのであれば、次世代モデルより安価で十分な性能を誇るRTX 3080は選択肢に入れてみても良いでしょう。

    AMD Radeon RX 6900 XT

    AMD Radeon RX 6900 XTは2020年12月に発売された当時のハイエンドモデルです。

    フルスペックのNavi 21が搭載されていて、高いスペックを実現しています。

    WQHQや4Kに対応できるスペックがあり、GeForce RTX 3080よりも性能は上です。

    高解像度でゲームをしたい方にとっては十分なスペックがあります。

    ただし、レイトレーシング性能についてはGeForce RTX 3080よりも劣る点に注意が必要です。

    下位モデルであるRX 6800 XTよりもゲーミング性能は高く、高いパフォーマンスを実現します。

    ハイエンドモデルのグラフィックボードの中でRX 6900 XTはコスパが良いです。

    比較的価格を抑えながら高いスペックを有しており、RX 6800 XTよりも省電力性に優れています。

    コスパの良いモデルから少しでもスペックの高いグラフィックボードを選びたい方におすすめです。

    AMD Radeon RX 6800 XT

    AMD Radeon RX 6800 XTは2020年11月に発売されたハイエンドモデルのグラフィックボードです。

    ブーストクロックが2250 MHzでGeForce RTX 3080を大きく上回っています。

    GeForce RTX 3080に対応したモデルがRX 6800 XTであり、より安くて高性能な点が強みです。

    レイトレーシングに対応しているのですが、DLSSには非対応です。

    DLSSは画質を維持しながらフレームレートの向上ができる機能であり、RTX 3080はDLSSに対応しています。

    メモリ容量は16GBであり、メモリ規格はGDDR6でメモリ面で優れたモデルです。

    消費電力は300Wであり、RTX 3080よりも省電力ですが、最新モデルと比較すると消費電力は高くなっています。

    4Kゲーミングなど高画質のゲームをしない場合は、RX 6800 XTでも十分に対応可能です。

    画像編集や動画編集をしたい場合は別の製品をおすすめします。

    AMD Radeon RX 6700 XT

    AMD Radeon RX 6700 XTは2021年3月に発売されたモデルです。

    「Navi 22 GPU」を採用しており、上位モデルよりもコンパクトになっています。

    レイトレーシングに対応しており、3Dグラフィックのゲームに最適です。

    性能はミドルクラスに相当しており、RTX 3060 Tiよりも性能が高く、RTX 3070より性能は低くなっています。

    4Kゲーミングをしなくて、フルHD環境でのゲームプレイをメインとする場合はRX 6700 XTで十分です。

    省電力性に優れているのが強みであり、230Wのためランニングコストを抑えられます。

    動画編集にも十分に活用できるだけのスペックがあり、クリエイティブな作業をする方にもおすすめです。

    AMD Radeon RX 6600 XT

    AMD Radeon RX 6600 XTは2021年8月に登場したモデルです。

    フルHDでゲームをするには十分なスペックがあり、ライバルと比較して安価なため、コストパフォーマンスに優れています。

    消費電力は160Wであり、ランニングコストを抑えることが可能です。

    ただし、4KゲーミングやWQHDの用途で利用する場合はスペックが不足しています。

    DLSS機能は搭載されておらず、レイトレーシング性能も低いからです。

    解像度が高くなるほど性能が下がってしまいます。

    グラフィックボードに高いスペックを求めず、コスパを重視する方にはおすすめの製品です。

    AIや4Kなど最先端の技術を活用したい場合は、ハイエンドモデルの方が良いでしょう。

    まとめ:ニーズに合ったグラフィックボードを見つけましょう

    グラフィックボードはゲームで遊ぶときや動画編集・画像編集などで重要なパーツです。

    用途に合わせて最適なグラフィックボードを選ばないと、パソコンを快適に操作することはできません。

    ただし、必要以上に高いスペックのグラフィックボードを選ぶと大きな費用がかかってしまい、スペックを持て余す可能性もあります。

    4Kゲーミングや本格的な動画編集などを行う場合は最新のハイエンドモデルがおすすめです。

    フルHDのゲームや比較的軽い動画編集程度であれば、前世代のミドルクラスのモデルでも対応できます。

    本記事を参考にすれば、それぞれの用途に合わせて最適なグラフィックボードを選べるでしょう。

    グラフィックボードの選定に迷った場合は、実績豊富な株式会社Jiteraに一度ご相談ください。貴社の要件に対する的確なアドバイスが提供されると期待できます。

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